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星が生まれて消えるまでの別館です。 テレビ番組「オーラの泉」番組内容レビューのみのブログです。
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美輪様・・・美  江原さん・・・江  太一くん・・・太  
ナレーター・・・ナ 国生さん・・・国 と失礼ながら略させて頂きました。
敬称なき事、御了承下さるとありがたいです。

ナ「これから国生さゆりさんのスピリチュアルチェックを始めます」

【国生さゆり・スピリチュアルチェック】
◇1.あなたの性格を一言でいうと?→泣き虫で弱いです。
◇2.あなたのラッキーアイテムは?→お香です。
◇3.悩みがある時は誰に相談する?
  →相談しません。もうきっぱり。
  決めてから相談するかもしれません。
◇4.今まで一番恥ずかしかった事は?
  →本当に恥ずかしいんですけど舞台に出る前におならをした事です。 
◇5.時間を戻せるとしたらいつに戻りたい?→戻りたくはありません。

太「こちらへどうぞ」
国「よろしくお願いします。凄い緊張してます」椅子に座る。

服装・国生さん・無しの茶系の襟が深くVに空いたワンピース。
ピンクの石のネックレスを重ね付け。
太一くん、白いスタンドカラーのシャツの下に黒地に細い白い縞の入ったTシャツ?
に黒いジーンズ江原さんはいつもの紋付です。
美輪様、淡いグレーのシフォンのような裾のすぼまったドレス。
襟が同じ生地でレースの様なフリルのような感じです。
それが裾の方にもくるりとついています

太「自分探しをしてもらいますので」
国「まだ、探すんですか?私」(一同笑)
美「探し物の時間です、ふふ」と美輪様。
太「美輪さんと会った事は?」
国「無いです、初めてお会いします」と深めに会釈。

美「ねえ、こういう番組でお会いするのって
  やっぱり何かがあるんでしょうね」
太「そうでしょうね」
国「私、悩みました、この番組にお邪魔するの」
美「何で?」
国「怖いんだもん~!」(一同笑)」

国「どうしようと思って。今、品行方正なんですけど
  ちょっと大変だったので~。そこがわかってしまったら
  どうしよう、と思って」
美「十代、二十代がね、品行方正だったら気持ち悪いわよ」
  と右手をひらひらさせ。
国「こわい~」
太「こわいですよ~」
美「そうよ~」二人とも楽しそう?

太「江原さんとはお会いした事は?」。
江「初めてです」頭を深く下げる江原さん。
国「今日だから、私朝からお掃除機かけて来たんですよ」
  一同爆笑、美輪様、口を押さえつつ大笑い
  江原さん両手を叩き大笑い。

国「お部屋が多分ね~見られるかと思って」
太「見られますよ~!」
江「ねえ、国分さん。今度はゴミの分別も、ちゃんとしましょうね」
  江原さんに太一くんが見られてしまう。
  太一くん苦笑、あちゃ~という感じで頭を前に下げる。

【ラッキーアイテムはお香】
太「お香をどうするんですか?」
国「あの朝起きて、まぁ毎日じゃないですけどあれって思った時に
  お香を一本、玄関にさして。

  ドア付近が、こう棒じゃなくてチェーンなので
  そこに靴を挟んでドアが開くようにしてあるんですよ。
  お香の匂いが外へ行くように。家(の中)じゃなくて」
太「人に、嗅がせるために、やってるんですか?」
国「人って言っても」
美「幸運でしょ?」
国「そうですね、何かが舞い込んで来るような、こう」
  両手で呼ぶような手振り。
太「お香が。それやってやっぱり、変わりました?」。

国「うん、変わりましたね。お掃除とかお香すると~
  大きなお仕事のお話を頂くんですよ。キャスティングされるまでに
  10人が5人、5人が3人、3人が2人
  最後に1人になるじゃないですか」
  その姿をじぃっと見て聞いている美輪さんと江原さん。

国「十代、二十代はアレだったので
  10人の候補の中にも入って来なかったんですよね。
  
  ここ最近やっと5人の中に入れるようになって来たんですよね。
  それをやり始めたからだと思ってるんですよ」
太「もの凄いリアルな話ですね、それ」

美「それはあるわね。お手洗いと玄関は
  なるべくいい匂いさせておいた方がいい。

  昔のお武家さんは、家だって、どこだって。
  玄関にお花が飾ってあったじゃない。
  
  だから、お手洗いも立派な家はね
  そこに床の間があってお香を焚く場所とかね
  お花を飾る場所が設けてあったの。今は無くなっちゃったけどね」

太「これね、偶然ぼくもやってるんですよ、お香」
美「あらま。だから、こんないい番組に出れたのよ」
太「それはたまたまかな、と思ってたんですけど。
  国生さんの話を聞くと、ぼくもお香を焚くようになってから
  変な話、その司会の仕事がちょっと増えた気がするんですよ。

  僕は外に出すんじゃなくて、ただリビングに置いてしまうと
  強いかな?と思って、玄関に置く事によって
  全部の部屋にその匂いが回れば」江原さんニコニコ聞いてる。
美「玄関から魔物も入るし幸運も入る」
太「これは僕も、そういう流れがあるんですかね?もしかしたら」
 江原さん、こくっと頷く。

美「そうよ、こちらに聞いてご覧なさい」
  江原さんのほうに手を差し向ける。
江「ええ、あると思いますよ。ましてやね
  こういう番組でね言うなれば『ご縁』ですから
  それだけの物を持ってらっしゃるわけですからね。後ろの方も」
太「そうですね~、もう、ハラハラするんですよ、俺も。
  江原さんに聞いて変な事言われんじゃないかと」
国「わかります~」江原さん、それを聞いてニカッと笑う。
国「なんか私もドキドキして。もう変な感じなんですよ。
  何か凄い変な感じ」左手で顔を抑えつつ。

【時間を戻せるとしたら】
太「戻りたくないと」
国「はい」
太「今が一番自分の中で輝いていると言う事ですかそれは」
国「そうではなくて、多分、私すごいモノを知らなかったんですね。
  アイドルの頃っていうか、小っちゃい頃から。で十代、二十代
  凄くやっぱり色んな意味で苦労したんですね」
  うんうんという感じの一同。

国「苦労って言うか自分で拾って回ったというか。
  それって今の自分がこうなる為に欠けてる事だから
  『ちょっと頑張ってやってみなさい』って
  どこかから来た事だと思ってるんですよ。

  今、仕事も楽しいし、まあ、38才の女性になって
  これからくなりたい、ああなりたいって凄い希望がありますから。
  こう今やっとスタートラインになれたかな、と思うので。
  でも!そう思わないと、やれない所ってあるじゃない」一同笑。

太「僕は、ぶっちゃけ言うと戻りたいですよ。
  小学一年生に戻りたいですよ」
江「ああ」頷く。
太「で、ちゃんっと勉強したいんですよ」
国「あ、それはある、勉強したい」

太「今、僕、多分なんですけども。ちょっとすいません
  僕の話ばかりしちゃって。

  こういう司会業が増えて来て気付いてる事が一つあるんですけども。
  『言葉の壁』に凄い、ぶつかってるんですよ」
  江原さん、ふんふんという感じ。
太「『自分』を表現するって言葉が少なくて
  ちょっと悩んでるんですよ。それから本も凄い読むようになったり   新聞も読むようになって来たんですけどもね」

美「素晴らしい事じゃないの!今の若い人で!
  すぐキレるっていうのはなぜだかわかる?
  カルシウムや何かの栄養不足の事もあるんだけども。
  
  それだけじゃなくてね、自分がね、言いたい事がね。
  適切な『これが言いたい』ってんで
  適当な言葉が見当たらないからイライラってするわけよ」

〔すぐ「キレる」のは気持ちを表現する適切な言葉を知らないから〕

美「だから一つの言葉で全部片付けようとするわけ。
  ああいう言い方もある、こういう、言い表し方もあって。
  
  いっぱい本読んで言葉知ってれば。
  そうするとフラストレーションたまらなくて
  平気でべラベラベラべラ、齋藤先生みたいに、しゃべれるわけ。
  そうするとストレスにならないのよ」

〔※齋藤孝先生・明治大学文学部教授〕
〔声に出して読みたい日本語」など執筆。陽気で朗らかな人気「教師」〕

太「確かにそうですね」
美「これ(言いたい)言葉が足りないから聞いてる方
  ガールフレンドにしても兄弟にしても友達にしても
  誤解されちゃうのよ。
  
  『違うんだよ!』って。『じゃあ、なんなのよ』って。
  『えーとえーと、コンチキショー!』て事になるわけよね」

  だから言葉っていうのは一番大事なの。
  そういう事に気が付くって事は、お二方、いい事よ。
  
  だからね、視聴者の皆さんにもね
  とても益になると思うの、プラスになる」

【オーラのカルテ】
太「オーラの話から行きましょうか」
  江原さん、俯きながらふぅーっと息を吐く。
江「それがねぇ~実はね、ちょっと困った事があって。
  あのね、うまく見えないんです。
  上手く見えない事はどういう事かというと
  
  色んな意味での『くすみ』が掛かっちゃって。
  本当は奥底にブルーだとかが覗くように見えるんだけども。
  実は先に申し上げていかなきゃいけないことがあって。

  色んな意味での『掃除』を、しなくちゃいけないんですよ。
  あのね、国生さんね物凄く気の毒な人だと私は。

  どうしてかというと”オーラ”って皆さん、あるんだけども
  その上にね、国生さんを取り囲む
  あの悪いエネルギーが付着しちゃってるんですよ」
  国生さん、ほー、という感じの表情。

江「これは今まで、人生の中でね。
  だからもう、それこそ・・・もう・・本当に・・・・
  
  20年位、ず~~っと色んな人との関わりの中において
  向けられた念。そういったものが国生さん」
美「生霊みたいなもの?」
江「そうですね。そういうエネルギー、それが!
  国生さんの人生の足を引っ張って来てる」
国「20年間もって事ですか」はぁ~という表情。

江「それが蓄積してきてる。わりと霊感強い方な
  はずなんですが、本当は。
  
  時々あの寝れなくなったりとか寝苦しくなっちゃってね。
  何か分らないども、まとわり付くような
  何か嫌なうっとおしい気分に」
国「あ!します。寝返りを何回打っても
  もう1時間半、2時間と、夜寝れない時が」
美「悶々としてる」
国「はい」

江「ですからね、例えば、そういったような出来事とかも含めてね。
  それで、もしかして先程おっしゃった、お香とかも
  御自分なりに考えていたのじゃないかと」
美「防御本能ね」
江「と思うんです。それによって何とか保ってはいるけども
  完全にこう、拭い去れてないんです。
  
  だからね、うっとおしい布を取ってあげたい
  そういうような感じなんです」

〔オーラ・・・本来は輝いているのに見えない〕

江「だからこう見てても、例えば、はっきりくっきり輝いていて
  おかしくないのに。それがあるんですよ、奥にあるのに」
美「その前にオブラートみたいな物が」
江「かかっている」
太「それはどうやったら取り除く事が出来るんです?」
江「ふーーっ」4秒位、国生さんの後ろをキョロと見詰める。

江「二つの方法ですよね。一つはその霊的な部分での
  『掃除』っていう仕方が出来るけれども。あともう一つに。
  先にちょっと守護霊さんの事言っていいですか?」
国「はい~」
江「後ろにね立派なね、武家の奥方さんがいらっしゃるんですよ」
国「ほー」

〔守護霊・武家の奥方〕

江「高貴な格式のある方で、この方がまずおっしゃる事で
  『一から人を信じるようにならなければいけない』って言うんです。

  一番最初のスピリチュアルチェックの中にも
  『人に相談はしない』って。
  それは自立という意味では、すばらしい事なんだけれども
  
  国生さんの場合は『言った所で』っていうのがね根底にあって。
  今まで『裏切られ続けてきた思い』がある」

江「どういうことかというと、そういう風な
  コミュ二ケーションが出来なかった事が。
 『悲しかった』とか『辛かった』とかね。
  とても時々は『腹が立った』とか
  
  そういうものを吐き出す所から
  もっと理解して行くっていう所に行かないと。
  
  それをバーンと飛び越えちゃって
  凄く大人っぽくなっちゃってるんですよ」
国「あ、あ!言って来なかったって事ですか?
  小ちゃい頃から。ああ、言いませんでした」
美「だから溜め込んじゃって」
江「背伸びしてる」
美「溜め込んじゃった部分が全部、土砂になって
  積もっちゃって堆積してるのよ」

江「多分ね。何で人に言わなかったか、と言うとね。
  自分の弱い所を見せたくないし」上方を見ながら。
美「人に」
国「うん」
江「見せると余計攻撃してくると思うから人は」
国「あ、そう思ってるんですか?」
江「今までの教訓でね。逆に『あなたも私も一緒だよ』って事で
  わざと言った事も逆にそれを逆恨みみたいにね」
国「はい」
江「そういうのが積み重なって積み重なって」と手を重ねるように。
国「ああ、はい」
江「だから随分、可哀想な思いして来たな~って」

美「でも、逆な意味から言えば、そういう生き方が出来るって事は
  強いって事でもあるわね。「もう一つ言える事は『情け』ね。
  
  江原先生が、おっしゃってたみたいに『生霊』ね。『悪想念』
  つまりね、生きている人の色んな人達の
  特に女性の『妬み、嫉み、ちくしょー』と思ったりとかの悪想念。

  つまりエネルギーがね放射状にパーッと来るのよ。
  それが取り囲んじゃったりするのよ。

  そうするとね、自分自身の色んなものがね
  自分なんだけど自分自身に憑依されたみたいに
  自分と違う事やったりするのよ。そういう作用、受けちゃって。
  そういう悪想念に取り囲まれるって事を、おっしゃたのね」
江「そうです」

すみませんが後半に続きます。
この続きは「捨てられないお札」についてのお話からです。
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