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星が生まれて消えるまでの別館です。 テレビ番組「オーラの泉」番組内容レビューのみのブログです。
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後半は【魂を高貴にする方法】からです。

美「自分がね、疲れてる、グダグダしてると思うでしょ?
  仕事で疲れた、精神的に疲れた、どうなってます?。お腹がねグジャグジャになってんの」
  そういった時はね、こうなってんの」(前屈みででクターン、とした姿勢とる)
美「そういった時はね、こう、お腹を上に伸ばすのよ、伸ばしなさいよ」

【疲れてる時や集中出来ない時は】

◇1・お腹から上をまっすぐ伸ばす(尾てい骨から腰からも真っ直ぐ、すーいと)
◇2・お腹を手で押さえる(シューと真っ直ぐ上に伸ばすのよ、お腹に手を当てたまま)
◇3・頭頂から引っ張られているという意識を持つ
  (頭髪のてっぺん、つむじを引っ張られたみたいに、すーいと)
◇4・ゆっくりと深呼吸を数回する(鼻から息を吸ってゆっくり吐いて、それを何度か)

美「そうすると高貴になってくる、そういう風になってくる」

江「それでね、不思議なのは吉岡さん、この収録中に始まった時より
  今の方が実在感あるの、わかります?」
美「ここに存在してるっていうね」
江「最初の時にこう、フワッと浮いている状態」
太「楽屋から皆さん一緒に来たじゃないですか。その時の存在と
  今の存在じゃ全く違うの、わかりますね」
江「今、本当の吉岡さん。吉岡さん自身はどう?」
吉「私ですか?」
美「自分がビビッドで生き生きとし、あなたの年頃の
  青春してる女性がいるって充実感、感じない?」
吉「今の場でですか?あ、感じますね」
太「すごい」
美「さっきは無かったのよね」
吉「ここに存在」

【オーラのカルテ】~守護霊は~

江「ようやくオーラがしっかりしてきたのでよかったと思ってるんですがね」
吉「さっきと変わってきてるんですか」
江「ええ。後ろに守護霊さんいらっしゃるんだけども」ジィーッと吉岡さん見詰め(5秒)水音する

江「最初に保母さんになりたかったって仰ってたでしょ。
  子供さんをね、何人もお育てになった奥さんがいらっしゃって
  『今この人(吉岡さん)は、決断しなくちゃならない』、と」

  どうしてかというと、最近気持ちは随分立ち直ってはいるけど」
  最近ようやく、このお仕事をきちんとやっていこうという気持ち、出て来たんだけども。
  それより前は『もう嫌だ、もう嫌だの連続だった』と」
吉「そうですね全部初めての事ばっかりだったんで」
江「なんとなく逃げたい、実家へ帰りたい。
  どこか自分の気持ちが郷里(さと)から離れきれない。
  そこへね、『これからはっきり選択しなければならない』と
  おっしゃられてるんですよ。逃避?」
太「現実逃避」

美「あのね、みんなねいい家庭でね、幸せな家族というのを望んで
  そういう家に生まれてそういう育ち方して、そういう風なのが理想的じゃない。
  だけどね、温室なのよ、それは。外へ出た時枯れるのよ“温室の花”は」

美「特にね撮影の現場とか、ドラマとかそういうものはね
  ”恥かかされて、なんぼ”、なのよ。意地悪な人が多い。
  ね、そうするとやんなっちゃうわけよね。」

  だからいい家庭に育った方がいいかというと、
  今度は対社会に出た時、それじゃ困るわけ。

  家で苛められて殴られて育ったような人は可哀想なようだけど
  社会出た時強いのよ。免疫が出来てるから。
  不幸な家庭に育った人は、あながち不幸ではないんですよ」

美「だからそういうものを自己分析して、もう大人なんだから
  そっちの方へ寄り掛かっていないで、社会に対して荒波に
  『よし!やってやるぞ!』って決断しなさいって事なのよね?そうでしょ」
  江原さんの方へ向かって微笑む。
江「本当にその通りです。ありがとうございます」
  そこでね、ご自身にとって本当にどうしたらいいのかって」

江「優しくされて来ましたね、特にお父さんがね」
美「大事にされてたのよね?かわいい、かわいいで」

美輪様、江原さん、二人でちょっと相談。
  (美輪様と江原さんが何かを霊視したらしいとテロップ出る)

美「龍神がついてるの、何だろう?」
江「そういうのでなくてね。わりとマイペースじゃないですか(吉岡さんが)。
  そういう自然霊っていう。コントロールスピー、支配霊っているという事で
  その影響を受け継いでるから、わりと純粋無垢なんですよ」

二人で会話が進んでるようなので
太「今、何か見えたんすか?」
美「人霊じゃないのよ、龍神さんみたいのがフーッと出てたの」
江「これはなんだろうな?と」
美「今、相談してたのよ」

江「どなたにも有るんですよ。『霊系』といってその守護霊とかそういった中の
  霊的な世界は自然霊界って所とつながってるから。」(※稲荷、天狗)

(※追記:「霊系(れいけい)」は最初、「霊けん」と記していましたが、
江原さんのご本での漢字を後で教えて頂けました。記事のコメント参照願います)

江「自然霊というのはこの世に姿(肉体)を持った事の無い霊魂。
  それの最高級が神様なんですよ。
  普通、守護霊さんて人が出てきて、そういうのは見えないんですよ。
  後ね、高次の霊視がないと見えないんですよ。
  美輪さんはわりと高次の霊視の物が見えるから、見る事が出来る」

江「吉岡さんはそういった影響を受けやすい。なぜかと言うと“無垢”だから」
  あんまり、物を。ごめんなさい、言うと悪く聞こえちゃいますけど
  『物事を複雑に考えない。感覚で』。ご自身でも単純とおっしゃってたけども」
吉「そうですね、”感覚”ですね」
太「ここまで来るのも感覚で来たんでしょ?何階で降りたかもわかんないでしょ?」
吉「覚えてないですね」

太「自然霊っていうのは別に悪い事ではないですか?」
江「一種の超能力、念が強いんですよ。
  『こうしよう!』って思えば自分で道を拓けるんですよ。
  
  やっぱり、お身内の方がそういう信仰してますよ。あなたのねおじいさんかな。
  凄く信仰とか神社、仏閣に対して色々なさってた事、知ってますか?」
吉「おじいさんですか?」
美「寄付とか、功徳積んでね」
吉「どうなんですかねー?」と半信半疑な感じで。
江「聞いてみて下さい」にっこり。
吉「もしかしてあるかも」
江「感謝した方がいい。そういった事でも援助して下さってる」
吉「ありがとうございます」

美「人生って色々で楽しいでしょ。」
吉「はい」
美「ほんと、山のように色んな事、知らない事、いっぱいあるのよ!
  だからね、若い人なんかね、『もう自分の人生これ位』って決め打ちしちゃってね。

  可能性全部閉ざしちゃってね、落ち込んだりする必要、全く無いのよ!
  知らない事とか知りたい事とか可能性、無限にあるのよ」
吉「はい」
江「決断というのは親離れという事で。洗濯もきちんとなさいましょうね
  グチャっと置いちゃだめですよ?女性なんですからね」
吉「すごい~!!洗濯でドキッとしちゃいましたよ~」

最後、太一くんと吉岡さんと二人。
太「今日はどうでしたか?」
吉「自分では意識してなかったけど25歳、節目じゃないですか」

【吉岡美穂・オーラのカルテ】
◇オーラの色・・・赤+緑、黄(少し小さな文字)
◇守護霊   ・・多くの子供を育てた女性・龍神
◇特徴    ・・・オーラにズレ
◇そして・・・ ・・・親離れの決断の時

【オーラの言葉】
「不幸な家庭に育った人は強く生きる能力を持つ人。あながち不幸ではない」(美輪様)

長くなってしまいすみません。ここまで読んで下さってありがとうございました。
次回は山口智充さんとの予告でした。
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