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星が生まれて消えるまでの別館です。 テレビ番組「オーラの泉」番組内容レビューのみのブログです。
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後半は【魂を高貴にする方法】からです。

美「自分がね、疲れてる、グダグダしてると思うでしょ?
  仕事で疲れた、精神的に疲れた、どうなってます?。お腹がねグジャグジャになってんの」
  そういった時はね、こうなってんの」(前屈みででクターン、とした姿勢とる)
美「そういった時はね、こう、お腹を上に伸ばすのよ、伸ばしなさいよ」

【疲れてる時や集中出来ない時は】

◇1・お腹から上をまっすぐ伸ばす(尾てい骨から腰からも真っ直ぐ、すーいと)
◇2・お腹を手で押さえる(シューと真っ直ぐ上に伸ばすのよ、お腹に手を当てたまま)
◇3・頭頂から引っ張られているという意識を持つ
  (頭髪のてっぺん、つむじを引っ張られたみたいに、すーいと)
◇4・ゆっくりと深呼吸を数回する(鼻から息を吸ってゆっくり吐いて、それを何度か)

美「そうすると高貴になってくる、そういう風になってくる」

江「それでね、不思議なのは吉岡さん、この収録中に始まった時より
  今の方が実在感あるの、わかります?」
美「ここに存在してるっていうね」
江「最初の時にこう、フワッと浮いている状態」
太「楽屋から皆さん一緒に来たじゃないですか。その時の存在と
  今の存在じゃ全く違うの、わかりますね」
江「今、本当の吉岡さん。吉岡さん自身はどう?」
吉「私ですか?」
美「自分がビビッドで生き生きとし、あなたの年頃の
  青春してる女性がいるって充実感、感じない?」
吉「今の場でですか?あ、感じますね」
太「すごい」
美「さっきは無かったのよね」
吉「ここに存在」

【オーラのカルテ】~守護霊は~

江「ようやくオーラがしっかりしてきたのでよかったと思ってるんですがね」
吉「さっきと変わってきてるんですか」
江「ええ。後ろに守護霊さんいらっしゃるんだけども」ジィーッと吉岡さん見詰め(5秒)水音する

江「最初に保母さんになりたかったって仰ってたでしょ。
  子供さんをね、何人もお育てになった奥さんがいらっしゃって
  『今この人(吉岡さん)は、決断しなくちゃならない』、と」

  どうしてかというと、最近気持ちは随分立ち直ってはいるけど」
  最近ようやく、このお仕事をきちんとやっていこうという気持ち、出て来たんだけども。
  それより前は『もう嫌だ、もう嫌だの連続だった』と」
吉「そうですね全部初めての事ばっかりだったんで」
江「なんとなく逃げたい、実家へ帰りたい。
  どこか自分の気持ちが郷里(さと)から離れきれない。
  そこへね、『これからはっきり選択しなければならない』と
  おっしゃられてるんですよ。逃避?」
太「現実逃避」

美「あのね、みんなねいい家庭でね、幸せな家族というのを望んで
  そういう家に生まれてそういう育ち方して、そういう風なのが理想的じゃない。
  だけどね、温室なのよ、それは。外へ出た時枯れるのよ“温室の花”は」

美「特にね撮影の現場とか、ドラマとかそういうものはね
  ”恥かかされて、なんぼ”、なのよ。意地悪な人が多い。
  ね、そうするとやんなっちゃうわけよね。」

  だからいい家庭に育った方がいいかというと、
  今度は対社会に出た時、それじゃ困るわけ。

  家で苛められて殴られて育ったような人は可哀想なようだけど
  社会出た時強いのよ。免疫が出来てるから。
  不幸な家庭に育った人は、あながち不幸ではないんですよ」

美「だからそういうものを自己分析して、もう大人なんだから
  そっちの方へ寄り掛かっていないで、社会に対して荒波に
  『よし!やってやるぞ!』って決断しなさいって事なのよね?そうでしょ」
  江原さんの方へ向かって微笑む。
江「本当にその通りです。ありがとうございます」
  そこでね、ご自身にとって本当にどうしたらいいのかって」

江「優しくされて来ましたね、特にお父さんがね」
美「大事にされてたのよね?かわいい、かわいいで」

美輪様、江原さん、二人でちょっと相談。
  (美輪様と江原さんが何かを霊視したらしいとテロップ出る)

美「龍神がついてるの、何だろう?」
江「そういうのでなくてね。わりとマイペースじゃないですか(吉岡さんが)。
  そういう自然霊っていう。コントロールスピー、支配霊っているという事で
  その影響を受け継いでるから、わりと純粋無垢なんですよ」

二人で会話が進んでるようなので
太「今、何か見えたんすか?」
美「人霊じゃないのよ、龍神さんみたいのがフーッと出てたの」
江「これはなんだろうな?と」
美「今、相談してたのよ」

江「どなたにも有るんですよ。『霊系』といってその守護霊とかそういった中の
  霊的な世界は自然霊界って所とつながってるから。」(※稲荷、天狗)

(※追記:「霊系(れいけい)」は最初、「霊けん」と記していましたが、
江原さんのご本での漢字を後で教えて頂けました。記事のコメント参照願います)

江「自然霊というのはこの世に姿(肉体)を持った事の無い霊魂。
  それの最高級が神様なんですよ。
  普通、守護霊さんて人が出てきて、そういうのは見えないんですよ。
  後ね、高次の霊視がないと見えないんですよ。
  美輪さんはわりと高次の霊視の物が見えるから、見る事が出来る」

江「吉岡さんはそういった影響を受けやすい。なぜかと言うと“無垢”だから」
  あんまり、物を。ごめんなさい、言うと悪く聞こえちゃいますけど
  『物事を複雑に考えない。感覚で』。ご自身でも単純とおっしゃってたけども」
吉「そうですね、”感覚”ですね」
太「ここまで来るのも感覚で来たんでしょ?何階で降りたかもわかんないでしょ?」
吉「覚えてないですね」

太「自然霊っていうのは別に悪い事ではないですか?」
江「一種の超能力、念が強いんですよ。
  『こうしよう!』って思えば自分で道を拓けるんですよ。
  
  やっぱり、お身内の方がそういう信仰してますよ。あなたのねおじいさんかな。
  凄く信仰とか神社、仏閣に対して色々なさってた事、知ってますか?」
吉「おじいさんですか?」
美「寄付とか、功徳積んでね」
吉「どうなんですかねー?」と半信半疑な感じで。
江「聞いてみて下さい」にっこり。
吉「もしかしてあるかも」
江「感謝した方がいい。そういった事でも援助して下さってる」
吉「ありがとうございます」

美「人生って色々で楽しいでしょ。」
吉「はい」
美「ほんと、山のように色んな事、知らない事、いっぱいあるのよ!
  だからね、若い人なんかね、『もう自分の人生これ位』って決め打ちしちゃってね。

  可能性全部閉ざしちゃってね、落ち込んだりする必要、全く無いのよ!
  知らない事とか知りたい事とか可能性、無限にあるのよ」
吉「はい」
江「決断というのは親離れという事で。洗濯もきちんとなさいましょうね
  グチャっと置いちゃだめですよ?女性なんですからね」
吉「すごい~!!洗濯でドキッとしちゃいましたよ~」

最後、太一くんと吉岡さんと二人。
太「今日はどうでしたか?」
吉「自分では意識してなかったけど25歳、節目じゃないですか」

【吉岡美穂・オーラのカルテ】
◇オーラの色・・・赤+緑、黄(少し小さな文字)
◇守護霊   ・・多くの子供を育てた女性・龍神
◇特徴    ・・・オーラにズレ
◇そして・・・ ・・・親離れの決断の時

【オーラの言葉】
「不幸な家庭に育った人は強く生きる能力を持つ人。あながち不幸ではない」(美輪様)

長くなってしまいすみません。ここまで読んで下さってありがとうございました。
次回は山口智充さんとの予告でした。
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美輪様・・美 江原さん・・江 太一くん・・太 ナレーター・・ナ 吉岡美穂さん・・・吉
と失礼ながら略させて頂きました。敬称なき事、御了承下さるとありがたいです。

「オーラの泉」第二回目のゲストは吉岡美穂さんです。
まずはスピリチュアルチェックのための質問と吉岡さんの返答です

◆1・あなたの性格を一言で言うと?→単純です。
◆2・小さい頃なりたかった職業は?→保母さん
◆3・今まで一番辛かった仕事は?
  →レースクィーンの時。寒くても暑くても常に笑顔で、だったので
◆4・最近見た夢はどんな夢?→猫を乾燥機に入れる夢。
◆5・今まで不思議だった体験は?→子供の頃、UFOを見た。

チェック◆5の【子供の頃、UFOを見た】の流れから
太「ちゃんとした円盤でした?」
吉「銭湯の帰り道で親戚のお姉さんと一緒にいて、二人とも見た」
美「何色でした?」
吉「グレーでした」
太「見た事ありますか?」美輪様に聞き。
美「そりゃあ、ありますよ」
江「私も見た事ありますよ」
太「ここの4人中3人見てるの?見てないの僕だけ?未確認飛行物体ですよ?!」
美「あなた、あんまり、ほら。忙しくて空見る機会ないじゃないの」
太「そういうもなんですか?」
美「そういうもんよ」 ※美輪様によると、けっこうひんぱんに飛んでる筈らしいです。
太「UF0以外にも不思議な経験は?」と吉岡さんに聞き。

吉岡さん、まだ放映(公開?)されてない映画のテープを、取材等のために
見るようにとマネージャーさんから渡されて見た所
途中から『前日に深夜放送で流れていて見た内容と同じ?』と気付く。

しかし、放映(公開?)前な筈、そんな事は無い筈。出演者が同じだから
『自分の勘違いで昨日のは前作で、これの1か2なのかな?』と思い、
最後まで見たがやっぱり同じストーリーだった。

江「予知予言といってね。これだけ長くTVというものを見てて、よほど珍しいケース。
  彼女の場合は予知夢でなく、予知してその夢の中で感覚として見てたっていうか」
美「実際のものを見たんですものね。いいわねぇ、何もかもタダで見れて」

◆4の【猫を乾燥機に入れる夢】について
吉「もう!」という感じで入れたと。
吉「洗いたかったと思う。入れてから10分位して友達が来て
  それはいけないと。出したら猫すっごく小っちゃくなってて」
美「生きてて、チビになってたの?可愛いじゃない」

江「それは夢の中で幾つか種類のある『思いグセの夢』。深層心理が表れる。
  ご自身を猫に投影している、入れられてるのはご自身、って言うのはね。
 
  吉岡さん自身が常に自分自身の感覚とは違う事
  例えばですよ、こういうお仕事をしていて、いっぱい社会の事、教えられて
  『こういう時はこうするもんだ』とか色んな事をね、学ばなきゃいけない。

  それのプレッシャーの中にいると
  いつも自分自身が、かき混ぜられて萎縮しちゃって

  “こんな事言っちゃいけない”、“こういう態度しちゃいけない”って言われて
  そういうのが全部積み重なって、なっちゃう。
美「これもある種の、圧力もあるしね」
(※これも~の部分、十何回聞いてもうまく聞き取れず。違ってたらすいません)

江「例えばこういうのが多いんですが
  『歯が全部抜けていく夢』、そういうのは失う恐れから来る」

太一くんは追いかかけられる夢をよく見、追いかけられてるのに
なぜか足が遅いらしい。それは、足が曲がっていて。

江「寝相が悪いから」
美「伸ばすと夢の中で早く走れる」

4人の服装
美輪様、1回目と同じドレープのたくさん入った金色
(少し茶がかかった)ドレス、ボレロのような上着それにストール、靴まで同じ色。
江原さんは白いお着物に黒い羽織。
手にはお数珠?丸い天然石のブレスレット。
太一くんは黒いジャケットに白いTシャツにGパン。
吉岡さんは薄手の袖なしのワンピース。

江「仕事のせいもあるかと思うんですが
  とことん寝てしまうタイプですか?」
吉「とります、長い時は10時間位」
江「それでも眠い時は?」
吉「あります」

ここから江原さんの霊視です。
江「高い所から落ちてる所が見えるんですよ、小さい時にね。
  その時にもの凄く頭強く打ちつけてるのと共に。

  実はね今もそうなんだけど人間にはね
  肉体と幽体ってのが重なってるんですよ。
  あのね、オーラの部分にズレがあるんですよ。

  左側はしっかりした色なんだけど
  右側の方が微弱なんですよ。バランス悪くて」

江「それとね、『ちょっと、ちょっと!』って言われる時、多くない?」
吉「あー、それは多いです」 
江「それが短いか長いかどうかも自分でわからなくなっちゃう」
  さっきのね、映画のやつで、すごくわかったんだけども
  あなた時間がズレて生きている所がある」
吉「え?こわい」
江「で、いてマネージャーさんとか側にいると
  “どっか行っちゃってる”ってよく言う
  『ほらほら、戻っておいで』って。
  ほんとに“どっか行っちゃってる”って所がある。
  だから、フッ、とこうね自分の魂がス~ッと・・・ね」
美「“離魂病”ってやつね。肉体から離れようとすんのよ。
   ひどくなると戻れなくなっちゃう」
江「別の場所に居たのに、『吉岡さん、昨日あそこに居たよね?』
  とか言われる事、多くなかった?」
吉「こわーい!私、中学の時にホントに
  『美穂、あそこのコンビニに昨日居たでしょ?』
  ってしょっちゅう言われてたんです!」
江「そういうのをね、複体、ダブルって言うんですよ。
  自分自身の幽体が要するに離れて行っちゃう。
  今居るのと別の所で見かけられるっていう」
美「そういうのがひどいと魂の離れる病気“離魂病”というのよ」

【ダブル(Double/複体:
  広くは“ドッペルゲンガーとも呼ばれる分身の事】

【芥川龍之介も晩年、自分のダブルを見たと言われている】

江「本人の方もそういった時はボーッとするか寝てるか
  魂ここに在らずという症状が出易いんです。
  最初のダーン!と落ちたそこで肉体の方が落ちるのと
  幽体が離れるのが癖になってる。
  
  映画の方は、実際見てて時間がズレてるとか。
  微妙なズレがある可能性がある」

江「悪い事じゃないけど、あんまりするとね
  集中出来なくなるでしょう?
  お腹に手を当てながら、寝る時なんかでもね、意識を集中する訓練。
 
  お仕事柄、何かと覚えなきゃならない等
  そういった時に、どうしても集中出来なくなる時が出たり。
  
  なぜかファッと入る時もあれば、そうでない時は
  何をやっても何かおかしいって時も出易かったり」

  そうすると精神の統一っていうのを覚えると変わりますよ。
  それはお腹に手を当てると“魂の緒”というのがここにあるんです」 (おへその辺り抑える)
  それによって、くっついてるんですよ」(と両手を合わせる)

江「だから体の弱い人はフーラフラしてたりとか
  お腹が痛くなるのは、ここにエネルギーが無いから」
  きちんとつなぎ合わせる。一番強いのがここ。手を当てるといい」

長くなりましたのですみませんが、別記事にて後半の続きになります。
「オーラの泉」第二回後半の始めは「魂を高貴にする方法」です。
前半の続きです

ミッチーは個人的な悩みについて語ります。
光「自分に厳しく他人にも厳しいと、よく人に言われます。
  インタビュー、友人などに『もてるでしょ?』と言われ素直に『はい、もてますよ』と答える。
  でも、『もてる事と、愛し愛される事は違うじゃないか!』。理解してもらえない」
美「もらえなくていいの」

美「悪意、妬み、嫉み。世の中の成分。そういう人には良くしても悪くしても、どちらにしても妬む。
  そんな人は切っちゃって、ほったらかして気にしない事!」
江「及川さんは女性からも妬まれますよ」

嫉妬されるのが及川光博(ミッチー)の宿命。
宿命の「嫉妬されるカルマ」を今生で克服する。

江「オーラのままに、魂のままに
  本当の愛を追求していくべきなんですよ」
美「誰か出てきそう?そういう人」
江「出て来ます。って言うかね。強い愛が待ってるんです」
光「待ってますか!!」満面の笑顔。思わず胸の前で腕を組む。
太「近いですか?!」
江「近いです。だから、もう完全におちて下さいと」
光「恋に。フォーリンラブ!」
太「フォーリンラブ!」連呼して。微笑ましいです。

そして、ガイドスピリットからの助言を江原さんが伝える。

江「『もう少し、ご自身に対して自信を持ちなさい』。
  あまりにもちょっと、煮詰まってってか、
  こうストイックに考え過ぎてると。表現しないとダメ。
  
  さっきの言葉思い出して下さい。
  表現していく中でいっぱい発見して行くの。
  一つ一つ、こうねじっくりじっくりしていく考えもあるが。

  それはいいかもしれないけど『及川さんは違いますよ』。
  及川さんの後ろの方が『もっと、行け。もっと行け』と」

光「『もっと、行け行け』と」
太「同じ事を、皆さん言ってるって事ですか?」
光「後ろの方たちが」軽く振り返って、笑顔で手を振る。
江「特にカストラートってか、歌手の人が中心」
太「となって」
光「へーえ」

美「『行け行け、どんどん』ですって。だから、まずね。
  理論構築しちゃって仕事に取り掛かるんじゃなくて
  『身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ』で。
光「ほう」
美『当たって砕けろ』でやってる内に
  色んな発見があるという事、でしょう?」江原さんに聞く。
江「そうです」 ミッチーの肉体のオーラを霊視。
江「喉にくすみの色が出てる。時々、喉の通りが。
  呼吸器と言うか、咳でもあったり。
  ごはん食べる時、何となく詰まるようなね、ちょっと異物感。

  どういう事かと言うと。飲み込めてないんです」
光「頭の中でわかっててても」頭を指差す。
江「そうなんです。自分の人生をもっと
  つんと飲んでしまえばいいのに」

光「来てよかったなあ、今日、ちょっと。
  いきなり、〆の感想みたいだけど」眼をキラキラさせながら。
太「なんとなく、わかります?」
光「わかる」
太「ほんとですか?」
光「うん。もう、見なくてもいい物を見過ぎてるし
  使わなくていい所を使い過ぎてる気がしますね」
江「だから、眼も疲れちゃう」
光「眼も疲れるんですよ、そう」
江「だから、眼のオーラも悪くなってね。そうすると眠りが浅くなる」
光「その通り!ほんとに。」

江「でしょ。だから、そういった意味で、疲れちゃうんですよ。
  『特別な事してないのに。何で、こんなに疲れるんだろう?』
光「そうですね」
江「耳。耳も時々、耳鳴りとかし易いんですよ」
光「ああ、はい」耳を両手で指し。
江「全部、その神経なんですよ。
  『聞かなきゃいけない、見なきゃいけない。
   でも、飲み込めない』。こういう思い癖が全部表れてる」

光「ああ・・」うーんと、考えるような表情。

〔及川の「喉の不調」「眼の疲れ」
  「眠りの浅さ」「耳鳴り」は全て関係がある〕

美「考え過ぎなの。眠っていても、常に何か考えて」
光「考えてますね」
美「何も考えない癖を付ければいいの」
光「そうですねー。
  やっぱ、レコーディング前には作曲するじゃないですか。
  寝ながらやっぱ、音楽を作るんですよね。寝たいのに。
  もう。早く寝たいのに」

美「あのね、愉しむという風にするの、ロマンを。
  だから、この世の中、全てロマンだから。
  出会いもロマンだし。『なんでもいいじゃないの~』って
  大雑把にどわーんとしてると。
  またね、違う物が色んな面白さがを発見出来る」

美「じゃあ、今さっきおっしゃったね。
  守護霊っていうのは、何人位いらしゃるの?」
江「大きく目立つ人で4人。だから、ほんとその後ろにも
  いっぱいいるわけですから」
光「守護霊って、一人じゃないんですね?」
江「違います」
美「それは、もう違う、全然」
江「で、守護霊さんには守護霊が居るし。逆ピラミッドで」
光「あ、こう、あるんだ」
江「学びあい守りあっている」
太「ケンカしないですから」
光「あは」笑顔。一同爆笑の渦。

太「この間、視てもらって」
光「あ、守り合って」
太「守り合ってるみたいですよ、うん」笑顔
江「守護霊は守護霊と学び合いますからね」
光「へえ・・」
江「これ、不思議なもんです。ですから、色々導いてもらってるって
  有りますね。これ、現実世界の導き。
  でも、実は後ろは後ろでまた、教え合う。
  
  だから、人との関わりっていうのは
  だから何事もそうだけれども。
  物事、自分が上達したい、何かやりたいてのは
  現実の部分で、『側にいる事』なんですよ。

  それだけでも影響を受けるんです」

〔何かを学んだり上達する秘訣・・その分野の達人の側にいる事〕

美輪様から太一君も影響を受けていた!

〔美輪明宏の前世・守護霊:天草四郎時貞(?~1638)  

 …島原の乱で、若干16歳にして、
 総大将として民衆を率い蜂起した美少年〕

不思議な出来事があって、太一くんが
最初のSPの「オーラの泉」のお仕事の後、別の仕事(※)で
長崎の島原に行って←(※鉄腕ダッシュ!ソーラーカーの旅)
偶然にも、美輪様の守護霊の四郎さんのお墓のそばを通りかかって
お参りしたと。

美「だから、今おっしゃったように守護霊同士
  ちゃんと話し合いが有ったり。何か、情報交換があるのよ、そう」

光「じゃあ、偶然のように思える出会いとか、そういったものも」
美「必然なの、みんな。世の中は偶然は無いんです」
光「それが悲しい思い出でも?何か学ぶべき」
美「そういう事」
光「チャンス」

江原さんは太一くんのオーラから寝相の映像まで見えたそうです。

太「寝相、悪いすか。僕ね、今日病院行って来たんですよ!
右肩が上がらなくて」
江「寝相り返って寝てる姿が視える」
光「なんで、そこまでわかるんですかね」笑顔
美「寝相って大事なの。その人の健康全体に関わる問題なのよ」
太「凄い、僕、毎週会える二人に。すっげえー!!」
光「ラッキーだよ!」
太「ラッキーだね、この場所は」

なんて素直で可愛いんでしょう。
美輪様に選ばれたわけはこの衒いの無さでしょうか。

【エンディング】
最後にミッチーと太一くん二人でトーク。
太「どうでしょうか、今日。ま、短い時間ですけども」
光「やはりね、気付かされたっていうか、ね。
  まあ、僕の人生、探求すべきは『愛』だね」  
  (愛だね、でカメラ目線でキラーンと輝くような表情。
   小指立て、ポーズ)

太「ははは」スタッフ爆笑。
光「学ぶべきは『芸術』だね」
  (芸術だねで、また同じくカメラ目線でポーズ)
光「これからはね、頭で考え過ぎず
  挑戦して行きたいなと思います」
太「また、何かに迷ったりしたら
  是非この番組に遊びに来て下さい」
光「はい、是非」太「今日はありがとうございました」
光「こちらこそ、ありがとうございました」一礼してから。
光「チャオー」カメラに手を振り指を動かし、笑顔で別れの挨拶。
太「バラエティ好きそうですけどね、見る限り」突っ込む。
  ミッチーにこっと笑顔。                   

【及川光博・オーラのカルテ】
◇オーラの色・・・シルバー
◇性格・・・古風で地味
◇守護霊・前世 ・・・イタリアのオペラ歌手
◇守護霊の人数・・・4人
◇宿命・・・嫉妬されるカルマを克服
◇そして・・・強い愛がまっている

【オーラの言葉】
知識は物を知ってているだけ。
それを生活の中で活用してこそ『教養となる』。(美輪様)

ここまで読んで下さった方、長々になってしまいましたが
ありがとうございました。
とうとう、始まりました「オーラの泉」。
メイン司会は美輪明宏様(どうしても様とお付けしたい)と
TOKIOの国分太一くん(クン付けしたい)
そして、江原啓之さん。レギュラーカウンセラーです。

第一回目のゲストはミッチーこと及川光博さま。

美輪様…美 江原さん…江 太一くん…太 及川さん…光 
ナレーター…ナ と失礼ながら略させて頂きました。
敬称なき事、御了承下さるとありがたいです。

スピリチュアルチェックのための質問に答えるミッチー。
画面ミッチーのどアップですv


◆1・あなたの性格を一言で言うと?→良くも悪くも完璧主義です。

◆2・今迄で一番嫌だった仕事は?
  →お笑いバラエティですね(苦笑気味)

◆3・あなたが一番リラックス出来る場所はどこですか?
  →お寿司屋さんのカウンター

◆4・よく見る夢はなんですか?→あのですね、獅子舞です。

◆5・あなたの前世はなんだと思いますか?
  →以前、その筋の人にイタリアの役者、舞台俳優だと言われました。

◆6・女性に会った時、まずどこをチェックしますか?
  →喋り方、言葉遣いですね。



光「ドキドキしますね~こういうのね。正直に答えました」
  緊張しつつも、わくわく気味。
太「そうですね、完璧主義というのは何か。
  なんとなく、外見からでも、わかるような気がしますけどもね」
光「いや、ほんと。“良くも悪くも”で。
  まあ、その辺は、うちのお母様がよく知ってらっしゃいますけれど」
太「今、お母様?美輪さんの事」
光「ある意味、この世界での『育ての親』みたいなもので」
太「あ、そんなに、深い関係」

美「寺山修司さんが、私のために書いてくれたお芝居で
  『毛皮のマリー』ってお芝居やったんですよ。
   それで仮の親子の役やったんですよ。で、私の息子になるわけ」
光「はい」
太「うわ、あれ。なんか雰囲気わかりますよね
  親子っていうのが、凄く」納得の表情。

江原さんとミッチーは初対面の御挨拶。
江「舞台は拝見させて頂いてますけれども」微笑む。
太「ちょっと、江原さんにも聞きたい事とか、あるんじゃないですか?」
光「ねえー、そうですね」
太「『あ、俺って、こんな奴なんだな』と、思いますよ」楽しそう。
光「何か、目の輝きが違うもんね」
美「あはは」
太「そうすね。だんだん、変わって来てるみたいなんで。
  これでまた、色々とチェックして行って」
光「はい」
太「及川さんも、変わって行けばなあ、と」


◆1・良く見る夢「獅子舞」ついて。

光「見るんですよね、同じ夢を。
  あのね、青白い蛍光灯がこう、んー・・。
  ボウッとね、こう並んでいる高層団地。
  その階段を上がって行くハイヒールの女。
  
  そして、とあるドアの前で鍵を取り出し
  そのマンションの一室を開ける。するとそこには、酒池肉林の
  それこそ、寺山修司さんの世界の秘密クラブみたいなのがあって。
  
  その中心で獅子舞がこう、踊っているわけですよ」
  表現力豊かに語る。
太「周りには人も居るんですか?」
光「居るんですよ」
美「乱交パーティみたいなの」
光「乱交パーティみたいなものです」
美「うん、そうそうそう大変なのよ。エッチなの」

太「それを子どもの頃から見てるんですか?」 
光「なぜか見るんですよね」
太「この夢にしても、ちょっと何かあるもんなんですか?
  ま、同じものを見るとか」
美「それはあるでしょう。深層心理”だもの、ねえ」江原さん頷く。
  ねえ、で江原さんを見る美輪様。
江「ありますね」

江「あの夢って言ってもね、だいたい三つ夢あって」

1・現実的に肉体的に影響を与える夢 
2・深層心理が表れる「思い癖」の夢
3・スピリチュアルなメッセージを持った夢。

3は向うに行く夢、あるいはメッセージドリームといって
何か霊界からのメッセージを一つの映像として受け取る。
ミッチーの夢は江原さんにもすぐ見えたと語られ
江「獅子舞は及川さん自身。ひとつのメッセージ。
  そういった中で踊っていて注目を浴びなさい。
  獅子舞は魔を祓う事。乱交パーティっていうとどろっとした。
  いかがわしい世界って感じだけれども。
   
  そういう中にある神聖なもの。
 “そういうあなた”でいなさいというメッセージ」
美「つまりね、“蓮の花”なのよ。
  蓮の花の周りは全部、泥々じゃない。

  泥の中の蓮って真っ白な汚れないで、白さを保ながら
  咲き誇ってるのよ。非常に難しい事だけど。
  だから、そういう事でしょ?」
江「そうです」

◆2・今まで一番嫌だった仕事は?→お笑いバラエティですね・。
  バラエティ嫌いな事に繋がっていると。

◆3・あなたが一番リラックス出来る場所は?
  →お寿司屋さんのカウンター

光「職人と向き合って、その技を愉しむ空間が好きなんです」
  江原さん、じっと見つめる。
太「自分の部屋だとか、そういう所だったら、僕わかるんですけども。
  お寿司屋さんとかって、ちょっと珍しく感じるんですけどね」
美「そんな事は無いですよ」
江「うん、全然、不思議じゃないです。とっても頷ける事ですよ」頷く。
美「どういう事?」

江「意外と。ご覧になってる方は、意外と思うかもしれませんがね。
  あまりね、チヤホヤされたくないんです。
  ほど良く、放っておいてもらいたい。
  だから、そういう見え透いたようなね、お世辞だとか
  そんなような話は嫌なんです」
光「そうです」
江「結構、職人さんてのは本音でズバズバい言いますでしょう。
  こっちのいう事について職人としての答えが返ってくる。
  そういった所のコミュニケーションが好き」
光「好きですね」嬉しそうに。

ここで、このお話に反応した太一くんのミッチー目撃談。
太「すごく以前だけど、まだテレビに出演してない時(太一くんが)に
  誰にも気付かれないような店に。カウンターで一人で
  納豆ごはんを食べてたんです」一同爆笑。
光「プライベートでね」
太「それ、見た時に。及川さんの雰囲気って
 『ワインであり』みたいな感じだったんで。
 『あんまり。目立つの、あんまり好きじゃないのかな?』っていう
  気がしたんですね」
美「でも、あなた(ミッチー)が嫌いなのは、気取ってる人よね」
光「気取ってる?」
美「ほら、『世界で一番最初にボジョレーヌーヴォーを飲む会をやろう』  とかさ。うろたえたり。田舎者がいっぱい居るじゃない」
  スタッフ爆笑。
光「そうですね」
美「フランスの農家の人の飲みカスを飲んで。何なの、ね?」
  ミッチー笑う。
太「農家の人の飲みカス」
美「一番最初に飲んだの、フランスの農家の人だもの。
  その上流社会ぶってるさ、気障で鼻持ちならない田舎者が
  いっぱい居るわ、日本に。六本木辺り、うろうろしてる」
太「あー、なるほど!」ミッチー、爆笑。手を軽く叩く。
太「美輪さんになりたいなー」

光「いや、太一くん。でもね、美輪さんに教えてもらった事で。
  それはなるほど、と思ったのは。
 『知識、情報っていうのは世の中に溢れているし。
  検索しようがね、あの幾らでもで手に入る。
  
  それを人生に有効利用出来なければ、"教養”にはならないと。
  教養を深めなさい、高めなさい』って、話をね、よくしてくれます」

美「"教養”と“知識”は違うのよ。
  知識ってのはね、ただ、百貨辞典覚えて。
  ものを知ってるだけなのよ。知ってるだけで。
  それを自分の細胞にしちゃって。
  60兆の細胞にして。それ、生活の中でフル回転して、
  活かして、生活の中に取り入れてるの。それ『教えを養う』
  それが教養なの。そうなの」

ここで守護霊のお話に入って行きます。
太「あの、ちなみに、自分の守護霊とか、オーラというものを
  見た事って言うか、聞いた事なんかありますか?」
光「いや、無いですね、うん。
  当然、美輪さんは色々、視えてるかも、しれないですけども。
  とりあえず、その僕が十何年もお墓参りに行って無かった事を
  再三、怒られました」
美「うふふふ」
光「『行きなさい!あなた。拗ねてるから』って」
美「いや、世間体ってものがあるのよ。やっぱり、お墓の人でも」
江「あります」
美「お墓に住んでるでしょう?この隣のお墓はね。お水が上がって
  よく親戚一同で来てくれるのに、うちは誰も来てくれない。
  みっともないし、恥ずかしいし」
江「病院の複数部屋と一緒です。隣のベッドは来て、こっちも来て」
美「自分のとこ、面会に誰も来ない。寂しいでしょう?
  悲しいじゃない。そういう事なのよ」
太「なるほどー」
美「そういう悲しい思いを霊がすると
  例えば、本人自身がブルーになって来るのよ」

【及川光博・オーラのカルテ】
太「まず、オーラの方から。色をちょっと」
江「楽しみにしておりました。はっきりしてましてね。
  実はね、今日どうしてね
  美輪さんが、シルバーなんだろう?って」
美「はいはい」
(美輪様、たくさん生地にドレープの入ったドレスと上衣。軽くつまむ)
江「まったくそのシルバーが一番強いんですよ」
  (なんと符号している!)

【オーラの色:シルバー】

江「シルバーてのはね、崇高なんだけどインテリでもある。
  地味でもある」言いたくてうずうずしていたよう。
  やっと言えて嬉しそうです。
江「大変な人気を持ってらっしゃるけど
  非常に古風な一面を持ってます」

◆6・女性に会った時、まずどこをチェックしますか?
  →喋り方、言葉遣いですね。

美「そう、この人の。例えば、女の子を見る眼、も古風なんですよ」

太「そうですね。先ほども“言葉”って、言ってましたもんね」
美「言葉っていうのはさ。
  その人の精神とか、人格とか教養とか知性とか。
  色んなものが全部出て来た、人格の代名詞で。
  形になって出て来たものが“言葉”じゃない」
光「“言霊”って、言いますもんね」
美「だから、それで、女の子、見るでしょ?」
光「はい」
江「言葉だけでもないと思いますね。声も凄く気にしてらっしゃる」
光「そうですね」にこっと笑顔。
江「実は相手の声なぜかって事、申し上げると」
  じいーっと首を回しつつ、ミッチーを見る。

◆5・あなたの前世はなんだと思いますか?
  →その筋の人にイタリアの役者、舞台俳優と言われました。

江「前世は守護霊でもあり、職業を司る
  ガイドスピリット(指導霊)でもあります」

  そのガイドスピリットを中心にその他にも
  何人か(学者、お侍)います」

江原さんの霊視・多少その筋のヒトとは見解は違いますが。
ミッチーの前世はイタリアを中心に活躍した
カストラート(17~18世紀)。男性ソプラノ歌手。
カストラートとは、美しい声を保つため去勢した
当時のイタリアの大変なスター。

その前世でちやほやされるのは充分し尽くされて嫌。
今生は経験があるのでめんどくさいほっとかれたい。
でも、注目されるのはどこかわかっている。
それだけ美しい姿を持っていながら気取ろうなんてない
ひけらかそうなんてないんです、と。

【前世・守護霊:カストラート】

声にこだわるのは声についての仕事をしていて
他人(ひと)に対しても姿勢など、基本的なものが
しっかりしてない人はだめ。周りにも要求してしまう。

長くなってしまったので、前半はここまでです。
「オーラの泉」第一回後半、別記事にて続きます。
続きは『ミッチーの個人的な悩み』からです。すいません。

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